新城市(しんしろし)は愛知県東部に位置する奥三河の入り口にあり、豊かな自然に育まれた貴重な植物や動物の宝庫でもあります。

 

 
 

懐かしい里山の風景を見せる鳳来。その中でも、際立って魅力的な景色が、四谷地区に広がる千枚田だ。6月下旬、アジサイの美しい季節に千枚田を訪れました。四季折々に違った顔を見せる棚田の風景は、他では見られない絶景なのです。

 

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●馬頭観音

間もなく千枚田というところ、道沿いにひょっこりと左手に馬頭観音が現れる。むき出しの岩肌に張り付くようにある数体の素朴なお地蔵様だ。その昔、荷物を運ぶ馬たちの死後を祭ったものだそうだ。

 

 

●千枚田

馬頭観音を過ぎてしばらくすると、左側に広い駐車場、右側には棚田の絶景が見えてくる。
まずは駐車場に車を停める。道を隔てて棚田側は関係者以外の車は入れない。
訪れた時期はアジサイが満開の頃。稲も10cmほどに成長し、棚田の一つ一つが美しい緑に見える。

駐車場から千枚田を右手に見ながら更に上へ車で移動する。道路はけして広くはないが、走行には不便はない。お気に入りのビューポイントで車を停めても
大丈夫だ。ただし、この道は地元の人々の生活道路なので、迷惑にならないよう配慮したい。

●集落を散策

のどかな里山を少々散策してみる。静かな村に響くのはウグイスの声と小川のせせらぎのみ。
まるで昔にタイムスリップしたような感覚に襲われる。
梅雨の晴れ間、小川の水量は多いが、それでも水は澄んでいる。山の木々と棚田が浄化して
くれるのだろう。

小川 石垣

 

  千枚田の特徴や歴史など、詳細は新城市のホームページ、四谷・千枚田のページをご覧下さい。