新城市(しんしろし)は愛知県東部に位置する奥三河の入り口にあり、豊かな自然に育まれた貴重な植物や動物の宝庫でもあります。

 

   

長篠の戦い
ガイド付歴史ツアー

湯谷温泉旅館組合の特別企画 
「長篠の戦いの地へ」に同行。
長篠の戦いの舞台となった地をガイドさんの
楽しい解説付で巡るツアーをご紹介します。

 

歴史ツアーコース

所要時間:約4時間(昼食を含む)
JR湯谷温泉駅 → 長篠城址・史跡保存館 → 医王寺 → 首洗い池 → 信玄塚 → 設楽原歴史資料館 → 才の神(勝頼本陣) → 連吾川 → 馬防柵 → 八剣神社(家康本陣)→ 道標「峯薬師」 → 奥平仙千代丸の墓 → かさすぎ「昼食」 → JR湯谷温泉駅

  コース最初に行ったのが長篠城址と史跡保存館。城址からは決戦当事と変わらぬ周囲の地形が見渡せる。目の前に見える鳶ヶ巣山や寒狭川が戦ではどんな役割を果たしたのか、ガイドさんの詳しい解説で決戦のイメージがより鮮明になる。史跡保存館の展示物を前にガイドさんの説明を聞く。大量の火縄銃が使用されたはずなのに、鉛の玉はほんの数個しか発見されていない。それは何故?答えは、当事貴重だった鉛を村人が拾ってしまったから。そんなエピソードを教えてくれます
長篠城址にて長篠城址にて 血の着いた陣太鼓血の着いた陣太鼓 鳥居強右衛門磔図鳥居強右衛門磔図  

  ここからは激戦が行われた設楽原(したらがはら)の地を巡る。マイクロバスは地元の運転手さんなので、狭い小道もすいすいと進む。車窓から見える景色は長閑な田園風景。建物こそ現代風になってはいるが、地形はほとんど変わっていないそうだ。戦国武将たちの目に映った景色が寸分たがわぬ姿でそこにあるのだ。
医王寺医王寺 首洗い池首洗い池 信玄塚信玄塚  

  設楽原歴史資料館へ到着。ここには多くの火縄銃が展示されている。ガイドさんに案内されて資料館の裏手へ。ここからは長篠の戦いに於いてクライマックスとも言える戦場が見える。織田・徳川連合軍が築いた馬防柵が目に入る。馬防柵は勇猛を誇る武田の騎馬隊を阻むために築かれた高い柵である。小高い丘から下り来る騎馬隊を数千の火縄銃で駆逐する作戦で連合軍は武田軍を打ち負かした。画像でもお分かりの通り、武田軍のいる丘からは馬防柵の様子が一望できる。銃を構えた兵士がずらっと三重に並び、絶え間なく銃を撃つのが見える。無防備な姿でそこに向かって行く兵士たち。この風景を見て初めて恐怖感が芽生えた
設楽原歴史資料館設楽原歴史資料館 資料館裏手から資料館裏手から
見下ろす馬防柵
 馬防柵馬防柵  

  武田軍・織田軍・徳川軍の本陣はほんの数キロの中に点在する。現代人が普段気にも停めずにいる地形が、過去の戦では重要な役割を果たす。ガイドさんが指差す小高い丘や小川。それが決戦ではどう使われたのか、何処が誰の本陣なのか、説明を聞いて納得!ガイドブックだけでは漠然とした事が、具体的にイメージできるのはガイドさんの説明あってこそ。
約3時間の歴史散策の最後は鳳来寺山の表参道にある食事処・かさすぎでの昼食。地元の食材を使った定食メニューがオススメだ。
道標道標 奥平仙千代丸の墓奥平仙千代丸の墓 かさすぎ菜飯田楽定食かさすぎ菜飯田楽定食  

今回のツアーは2010年7月に行われた湯谷温泉の特別企画です。詳細はこちら
湯谷温泉では宿泊者を対象としたガイド付歴史ツアーを随時行っています。
お問合せは、湯谷温泉旅館組合または各旅館へお問合せ下さい。

湯谷温泉旅館組合

歴史ツアー担当:湯谷観光ホテル泉山閣
愛知県新城市豊岡字大谷下56-1,57-1
〈0536〉32-1535