新城市(しんしろし)は愛知県東部に位置する奥三河の入り口にあり、豊かな自然に育まれた貴重な植物や動物の宝庫でもあります。

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名所・立寄り

観来館(みにこんかん)

観来館(みにこんかん)観来館は、鳳来寺山にまつわる歴史や文化を紹介。
また、地域住民との交流の場として建設。1階では写真展や絵画展
など、様々な作品展が開催される。
2階の「常設展示室」では、「江戸時代の門前町再現ジオラマ」
などを見ることがでる。
開館時間 AM9:00~PM4:00
閉 館 日 火曜日(祝日の場合は、その翌日)・年末年始

傘すぎ

傘すぎ鳳来寺表参道の石段を登り、仁王門をくぐると真直ぐに立ち上がった杉の巨木が
目の前に現れる。この杉が傘杉である。この杉が傘杉と呼ばれるのは、真直ぐに
伸びた幹の上方で枝が四方に拡がり、その形が傘をさしたように見えることから
である。
樹齢800年といわれ、幹周囲が7.5m、枝下の高さ30m、樹高60mであり現存する杉
では、日本で一番高い杉である。また、杉の分類学上においても貴重な品種で、
杉としての姿形・品質もまた日本一の杉であると言われている。

鳳来山東照宮

昭和28年11月14日 国指定重要文化財
慶安元年(1648)4月、三大将軍徳川家光は日光東照宮参拝のおり、
「日光東照宮御縁起」を見て、家康の父・広忠が婦人於大の方とともの
鳳来寺の本尊峯薬師如来に祈願して家康が生まれたことにあらためて
感銘し、祖父報恩のため、家光は鳳来寺に東照宮の建設を命じ、四代
将軍家綱が慶安4年9月に完成させました。
全国には多くの東照宮がありますが、鳳来寺山東照宮は日光、久能山と
ともに三東照宮と称されています。

詳 細

鳳来寺

文武天皇の大宝3年(703)、利修仙人によって開かれた真言宗の古刹。
鎌倉時代に源頼朝によって再興され、三重塔が建設されたと伝えられ
ています。
利修千人作の本尊薬師如来を祀り、薬師信仰と山岳修験道の霊山として
古くから信仰を集めてきました。江戸時代になってからは、松平広忠と
婦人於大の方が鳳来寺の峯薬師如来に子授けを祈願し、家康を授かった
という徳川家康誕生の縁起によって、鳳来寺は幕府の厚い保護を受け、
三大将軍家光の時代には21院坊、寺領1,350石という盛大さを誇りました

四谷千枚田

四谷千枚田四谷地区の棚田は、鞍掛山麓(883m)に広がる石垣による棚状の
田んぼです。高低差200mに現在30戸の農家が420枚の田を耕作して
おり、日本の棚田百選にも選ばれています。
千枚田は一枚の平均面積が90平方メートルと狭く、小さな機械を
入れるのも一苦労。手植えのところも数多く、稲を背板で運ぶ苦
労を強いられます。それに追い討ちをかけるように高齢化が進ん
でいます。
そこで1997年に農家の有志が集まり、「鞍掛山麓千枚田保存会」
が発足しました。 石垣やあぜの補修・保全や、田の岩除き・稲作
の復興など、生産性を高め地域の活性化に寄与していけるよう、
力と知恵を出し合っています。
千枚田については、新城市のHPにて詳しく紹介されています

学童農園山びこの丘

”よく遊び、よく学ぶ自然の中の大きな教室”をキャッチフレーズに、
農作業の体験を通じて、山村農業を理解するとともに、スポーツを通じ
健全な心身の鍛錬と集団生活における人間関係の育成を目的として学童
・グループ・家族連れなど多くの人々に利用されています。
また周辺の鳳来寺山・山寺の寝観音・長篠城址など名勝史跡を探勝する
事ができます。
電話 0536-35-1191
住所 愛知県新城市玖老勢字新井9
営業時間 AM 8:00~PM 5:00
定休日 火曜(9~3月)、年末年始
ホームページ

鳳来寺山自然科学博物館

 ”自然の不思議とおもしろさを学ぶ”をテーマにした自然科学博物館は、鳳来寺山の
表参道を約1kmほど行ったところにあります。
ここには鳳来寺山を中心に、その成り立ちとともに、そこに生息する動物などの実態を
わかりやすく展示してあり、我が国で初めての二重展示方式を採用しており、仏法僧
コーナーでは、いつでもこの声を聞くことができます。
電話 0536-35-1101
住所 愛知県新城市門谷字森脇6
営業時間 AM 9:00~PM 5:00
定休日 火曜、(火曜日が祝日の場合は翌日が休み)

寒狭川 鮎ヤナ場

ヤナ漁とは、水の勢いで流れ落ち、ヤナの上で飛び跳ねる鮎を
手づかみでとる野趣あふれる漁法。自分でつかまえた新鮮な
鮎を刺身や塩焼き・フライにして食べるなど、幅広い味が楽しめます。
期間は6月上旬~11月下旬。
広見ヤナ

電話 0536-36-0201
住所 愛知県新城市只持字作角26・27
営業時間 AM 10:00~PM 5:00
宇連川ヤナ
電話 0536-32-1434
住所 新城市能登瀬字上の段55-9

東海自然歩道

東京の高尾から大阪の箕面までの全長1697kmの自然歩道のうち市内の歩道は、
静岡県境から設楽町の鞍掛山に至る約33kmの区間です。
阿寺の七滝や、鳳来寺、宇連山などをめぐることができます。

阿寺の七滝

巣山高原から流れる水は、下吉田阿寺地内で阿寺川となり、
礫岩の断層崖を落下して、全長64mに渡って流れ落ちる滝となります。
7段の階段状に、素晴らしい曲線日を描いて落ちる滝の姿は、幽玄そのもの。
とりわけ、上から二番目と五番目の滝壺は水の勢いで深くえぐられ、
巨大な穴をつくっています。礫岩にかかる滝としては、学術上貴重なもので、
国の天然記念物に指定。
また、この礫岩を子抱石ともいい、これを祀ると子供が授かる という伝説があります。